福岡市中央区で高級品・ブランド品の洋服お直し・リフォーム、オーダースーツを手掛ける『アルテ平和工房』の藤木です。
前回 書ききれなかった干場義雅さんのトークイベントの続きを…
【色気があって上品で魅力的な女性のつくりかた】
其の1、其の2は ベースである心身を健康的にかつ隅々まで清潔に保つこと、そして女性しか持てないものを上手く活用する、といったものでした。
其の3
ファッションは【統一感】を大切に。
スーツにスニーカーをあわせるなど「ハズシ」テクニックをする人もいますが、
ハズシはハズレ
であることが多い。ファッションは、
自分自身をよく知ることが大切。
奇抜なファッションを目指すのではなく
色、素材感、全体的なイメージを統一させること。
一見何の変哲も無い 地味な装いに見えるかもしれませんが、そこに華を添えるのが内面の輝き、自信に満ち溢れた立ち振る舞いです。
かのココ・シャネルの言葉を引用してみました。
1.“美しさは、あなたがあなたらしくいると決めた時に始まる”
2.“流行は変化していくもの。だけどスタイルは永遠”
2.“流行は変化していくもの。だけどスタイルは永遠”
3.“美しさは女の武器であり、装いは女の知恵。そして、謙虚さとはエレガンスのことよ”
4.“下品な服装は服だけが目につき、上品な服装は女を引き立たせる”
外見ばかり華やかに飾っていても、それはあくまでも表面的なもの。
女性が歳を重ねてもなお美しく魅力的であるためには、内側から外側に向かって手をかけて日々研磨する積み重ねなんじゃないかな、と私は思いました。
(すみません、長くなりそうなので次回に続きます)
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