皆様こんにちは!
イタリアスタイルのスーツをこよなく愛しながら普段はめっぽうアメカジのほうが落ち着いてしまうオンオフ人間美原です😅
今回は私の私物のLEVI’S
ビッグEのジーンズの股下詰めをしたことので紹介します。
LEVI’S
ビッグE
と聞くと、知っている人は知っている。
かくいう私もビッグEが欲しくてたまらない時期がありましたが、今は高騰しすぎた界隈のため諦めました笑
余談ですがLEVI’SのビッグEとはLEVI’Sの年代を知るのに一つの指標となるアイコン。
このタグがついているとだいたい1960年代前半のLEVI’Sであることが推測されます。
しかしながら私のビッグEは復刻なので、とりあえず歴史的価値のあるものではないことを念頭にご覧ください😆
LEVI’Sのジーンズはこのように購入時から色落ちをしている場合、既に裾口にアタリが出ていることがしばしばです。
要はこのあたりをなくさずに股下を詰めたいと思った事がないほど、アルテに来る前はなくなって当然のことだと思っていました。
イメージ的にお伝えすると上の写真のようにスポッと切り落とした感じで裾上げされてしまうのが常識と思っていました。
しかし!
アルテにお任せいただければアタリが出た裾を、短くした裾口の先にお付けすることが出来ます🙌
ご覧ください!
細かいことを申し上げますと裾口をパーツとしてはめ込んだ方法になりますので、裾口には生地1枚分の厚みが生まれるのと目立ちにくいですが若干切り替え線が生まれます。
こちらの写真であまり分からなければ、恐らく余り気にならないレベルだと思います。
私は全然気になりません。
でもどうしても気になるという方は、股下を詰めた後に職人技でアタリを再現する方法もありますのでご安心ください!