福岡で、ブランドバッグ・財布・革ジャンなどの
革製品の修理・染め直しなどを行なっております
『アルテ平和本店』のレザー部門、藤原です。
バッグや財布などの革製品を縫う場合は、
布製品と違って、一度接着して部品を固定してから
縫製していきます。
革は布よりも厚みがあり、硬さもあるので、
縫う際に接着しておかないと部品がズレてしまい、
作業効率が悪いからです。おそらく。
両面テープを使うこともあれば、
ボンドを使うこともありますが、
高級なブランドでもボンドが周囲に付着している
なんて事も多々あります。
ファスナーなんかも接着してから縫製するので、
最初は目立たなかったとしても、
時間が経つにつれてボンドが変色してきて
ファスナー周りのボンドの跡が目立ってくる事も
よくあります。
このような感じのものです。
塗装が取れてしまったら色かけして仕上げます。
バッグの四隅に付いてしまったキズ。
スレ傷補修とは、
専用の塗料を塗って乾燥した後、優しく研磨
を繰り返して、表面をスベスベにしていく事です。
ハンドル(持ち手)の黒ズミも気になりますね。
職人が最適な方法でお客様の大切な物を
キレイによみがえらせております。
革製品を愛するレザー担当職人が、
お客様のお困りに対応させていただきます。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
092-791-3610
良いものを永く!
それが「アルテ」の思いです。
革製品に関するご相談を何でもお受けしております
ので、お気軽に御相談ください。
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【アルテ平和工房】
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